柏の葉アーバンデザインセンターにおいて、柏の葉まちづくりセミナーが開催されました。前記の生活習慣病フォーラムに参加した後に柏の葉に移動し、最も興味のあるESTセミナー(EST=環境的に持続可能な交通)
「自動車利用について考える」と言うテーマのみに参加しました。東大の原田昇教授による柏の葉地区での交通実験(オンデマンドバスと共同自転車利用)のセミナーでした。自動車利用を削減し、環境にどのような効果があるかと、利用する際の課題について概要が説明されました。
オンデマンドバスは、バス停が細かく設定されていてあらかじめ予約すると約束の場所に迎えに来て目的地まで行かれるシステムですが、乗客がいないときにはバスを動かさなくて良い反面、オペレータ等が必要なため高ランニングコストであるのが課題、共同自転車システムは、従来のレンタサイクルと違い、自転車にRFIDタグをつけて管理人不在でポートを細かく設定すれば乗り捨て感覚で利用できるなどのメリットがあり、今後地域通貨とからませて実用化に向けた展開も考えられるとのことでありました。また、環境に配慮するために公共交通を利用することを進める動機付けとして、健康増進を関連づけて具体的に健康効果を検証することやCO2の排出削減にどれだけの効果があったなどの情報をフィードバックすることで、取り組みを継続させることできるのではないかと言う点が参考になりました。
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