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総括質疑報告(医療行政①)

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市立柏病院の院長が1月1日付けで変わりました。そこで、新体制でどのように市民病院が市民のための病院に変われるのかについていくつか問題提起と提案をしました。

特にかねてから求められている小児科・婦人科の設置について医師確保の取り組みの強化を求め、待ち時間の解消と医療サービスの向上のため、電子カルテの導入と地域の診療所との連携、医薬分業の推進などを提案しました。
質問の内容は以下のとおりです。

1点目として、医療環境が急変してきている昨今の状況において、市民病院の存在意義、市民の市民病院へのニーズは何と捉えているのか、そしてそれに対して新体制のもとでどのように応えていくのか、現時点での見解と方針をお示し願います。

2点目として、市立病院への苦情の中で「長時間の待ち時間」の問題が最も多く、18年度現在も93件中32件が報告されているように、患者にとっての不利益がまだ多く残されているようです。この待ち時間の短縮に限らず、医療サービスの充実化や問題点の解消についてはさらに取り組みを進める余地があると思います。電子カルテなど情報の電子化やそれを活用した病身連携の強化、医薬分業など病院機能の分化と集中化の見直しなど、新体制のもとで、システムを抜本的に見直すことも視野に入れて改善を進めていただきたいものですが、今後の方針をお示し願います。

3点目として、かねてから求められている小児科、婦人科の設置についてですが小児科医師確保の取り組みについては、先日の代表質問でご説明があり、市長自ら要請に出向き、休日当番の昼間については来年度から派遣されるということで、成果があったということでありました。二つの診療科ともこれまでの認識において、市民病院にとって不可欠なものであるということを踏まえると、出来るだけ早期の開設を目指して、これまでの関連施設からのリクルートという従来的な手段だけでなく、医師側にとってより魅力ある職場となるような取り組みや、より広く募るという方策もあろうかと思いますが、どのように医師派遣の働きかけを強化していくのか今後の方針をお示し下さい。

最終更新 ( 2009年 10月 01日(木曜日) 16:55 )