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総括質問報告(ハイリスク妊婦の支援)

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昨今は晩婚化や女性の仕事に対する価値観の変化に伴って初産年齢が高くなり、2005年度の統計では、35歳以下の出産は減少傾向にあり、35歳以上、40歳以上の出産数が増加しているという統計が出ています。

医療技術の進歩により、より安全な出産になってきているものの、高年齢出産による合併症発症リスクが格段に減ったというわけではなく、やはり年齢が高くなるほど妊娠中毒症に伴う合併症や切迫流早産、低体重児出産など様々な危険性が高くなりますので現代においてハイリスク出産は珍しくないという状況にありますが制度的には、これらのサポートを出来る体制になっていないので、先の議会において以下のような提案をしました。

通常の妊娠と比べて、高年齢や多胎児の妊娠ではより早期から多数回の検診が必要となり、また、これは保険が適用にならないため、妊婦にとっては大変負担の大きい出費となっています。このような状況を鑑み、負担の大きい子育の支援と母子の安全性を十分に確保するという目的で、ぜひ妊婦検診の助成の拡大をしてだきたいと思いますが実施時期について見通しをお示し下さい。

2点目に、重篤な妊娠中毒症や前置胎盤、切迫早産、多胎児妊娠の場合などはハイリスクと診断され入院が必要になる場合が多く、その期間は長ければ3ヶ月から4ヶ月にも及ぶことも少なくなく、症状が重い場合に個室に移されることもあり医療費の負担は高額となります。ハイリスク妊婦への医療費の助成を行うことを検討し、母子ともに安全なお産ができるように支援していただきたいと考えますが、見解と方針をお伺いします。

最終更新 ( 2009年 9月 26日(土曜日) 03:32 )