今年度は既に市内各駅等での市政報告を約50回実施し、市民の皆様に議会での活動内容を報告して参りました。特に街頭の活動ではその場で市民の皆様からさまざまなご意見をいただくことが少なくなく、皆様の生の声を直接お聞きできることはとても有意義だと思います。
さて、来る市議会改選の前の街頭報告活動の締めくくりとして、本日(7月27日 金曜日)に柏駅東口ダブルデッキにて千葉県薬剤師連盟主催のオープンスピーチ(街頭講演会)をさせていただきました。
ここでは、私の市政活動や政策展望を中心にお話ししましたが、特に私が強調したかったことは、「今だけを見た批判や現状の問題点をただ指摘するだけではなく、将来の姿を見据えたうえで、そこで必要なものを実現するために、今、何が必要かという視点で政策提示をすることが重要」という点です。もちろん、現状の柏市行政や市政の問題点のチェックや対策を考えることは必要ですが、政治家の使命はそれだけではないと思います。
例えば、環境行政などはその典型で、環境対策は投資や手間がかかる反面、短期的には効果や投資に対する利益が見えにくいため施策実行をためらう場面が多いものの、長期的に将来を見据えれば、今その施策を行わなければ社会全体に大きな影響を及ぼすということが数多くあります。
最近の例では温室効果ガスによる地球温暖化問題をお考えいただけばお解かりいただけると思います。このような視点から、改善のための社会の仕組み作りや進むべき道筋を提起し、求められる施策を具体的に提言することも、政治家の重要な使命だと私は考えています。また、行政施策に対して単に反対を叫ぶだけなら簡単ですが、現実に動いている行政を「実行可能な形」でより良い方向に前進させるという考え方が重要だと思います。
これからも私は、未来を担う次世代により良い生活環境を残して、多くの市民の皆様がいつまでも柏に住み続けたいと思えるような魅力ある街づくりを進めるという点にフォーカスを当てた具体的で実現性の高い提言・提案を行い、その実現のためにまず、自ら行動していこうと考えています。
最後に、本日のオープンスピーチは、気温32度と大変蒸し暑い中での開催となりましたが、それにもかかわらず、足を止めて私の話を聞いてくださった多くの市民の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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